マンガ感想文

【マンガ感想文】少女終末旅行を4巻まで読みました。

作:つくみず

【一言】

少女たちが終末に旅行する、それだけなのにこの胸を打つものはなんだろう?

【ストーリー】

人類の黄昏に少女達が世界を旅をする、ただそれだけ。世界の謎が解かれる気配はあんまり無くてただただ終末世界を旅をする。食料や燃料も現地で調達、のんきなサバイバル。文明の残り香のロボットなんかも出てくるけどどこか人間臭い。いい。あとミリタリー?要素もある。

【絵】

荒削りじゃが不思議な魅力がある絵じゃ

【キャラクター】

チトとユーリの二人はお互い幼馴染?なので喋り方も自然?タメ口的な感じ。いいコンビサイモンとガーファンクル、ウッチャンナンチャン、かばんちゃんとサーバルちゃん、リコとレグに続くことのできるのはこのコンビくらいかな?

【感想】

まだ完結していないので二人の旅がどうなるか全くわかりません!でもこの物語に流れるゆっくりとした時間を感じているとどこか異国の地を旅しているような遠い世界に思いを馳せることができます。あなたもチトとユーリとあてのない旅にでかけましょう!

 

【マンガ感想文】少年たちのいるところを読みました。

 作:古屋兎丸

【一言】

歪な高校生の青春、いいのでは?

【ストーリー】

古屋兎丸さんの作品としては人は死なないし、ものすごい悲しい事は起きないです。このバランスがこの作品では丁度いいと自分は思いました。

【絵】

好き・・・。古屋兎丸さんの絵好き・・・。

【キャラクター】

キャラクターのクセが強い!危能丸しかいないです。普通の青春を目指したのにアブノーマルしかいないなんて・・・。古屋兎丸さんが普通のマンガを目指したのが本作です。(でも登場人物に普通の人はいません。)

【感想】

自分は古屋兎丸さんの作品はライチ☆光クラブから入ったのですが、そこの後書きでグランギニョルに行ったみたいな話を読んでこの人はエログロなんだなぁ(尊敬)と思っていました。ですが少年たちのいるところを読んでこのバランスなら深夜のドラマ枠でも放送できるなぁと思いました。

【マンガ感想文】遠い食卓を読みました。

作者:イシダナオキ 

【一言】

食を通じて家族の大切さを気づかせてくれる、読後感のさわやかな一冊!

【ストーリー】

リンクしている話もあればリンクしていない話もあるがオムニバス形式といえる?感じ、人が死んだり悲しくなるような描写はなくみんなそれぞれの幸せを食というテーマで上手くまとめている。昨今のグルメ漫画とはちょっと違う食ではある。

【絵】

すごい!喜怒哀楽どれも素晴らしい表現力、マンガらしい表現でストレスなく読める絵。ストーリーのテンポの良さを倍増する絵です。ちょっとナニワ金融道の遺伝子を感じる。

【キャラクター】

どいつもこいつも良いやつばかり!意地悪な丁稚の兄貴も案外憎めないキャラになってる。キャラクターは作者の分霊だと思っているのでイシダナオキは良いやつ!

【感想】

正直イシダナオキの長編を読みたいです。絶対面白そう。この遠い食卓でならお茶屋さんの話はドラマ化してもかなり受ける話だと思う。現代と過去を行ったり来たりする話がいいな。食品会社の話はサラリーマンモノとして成立してる、日清食品がスポンサーになって日清の商品開発をそのままこのノリでマンガ化ドラマ化しても成り立つ気がする。うーん長編が読みたいぜ!食の向こう側にある家族というテーマも自分的には大好物なので!遠い食卓が近くになるようになりたいぜ!

【マンガ感想文】バジリスク甲賀忍法帖を読み返して


最近バジリスクを読み返しました。まず5巻でサクッと読み切れる量で昔の記憶だともっと巻数あるイメージだったのですが案外まとまっている感じでした、サクッと異能力バトル物読みたい人にはおすすめです。間延びバトル物一切なしでガンガン敵味方が倒れて行きます。

絵に関してはこれまた思い出補正ですごい綺麗なイメージだったのですがデフォルメされているところはデフォルメされていたりで使い分けが素晴らしい感じでした、個人的に良いと思う部分は女性のお胸の描き方が綺麗で美しいです。
ストーリーは伊賀と甲賀で10対10でバトルして徳川のお世継ぎ決めるよ。以上です。途中各々の恋愛的な話も入りますが、死を前にして子孫を残そうとするのはシグルイで学んでいるので正しい選択です。

とりあえず読書感想文でした。